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やっぱり、今日も、ここ、「ル・ポエット・ラヴァル」。
他も開拓しようと、いろいろ食べてみたけれど、ここは、味、料理の種類、価格、混雑具合、どれをとっても、私の好みにジャストフィットで、結局ここに落ち着く。 個性がかなり強い店なので、多分、好きか、全く受け付けないか、はっきりと分かれると思う。 ・・・で、今日は、近所の奥さんと、「夏休み、よくがんばりましたかい(会)?」 先ずは、ビールとアメリカのリースリングでかんぱ~いぃ!! それに、「ホタテとサーモンのタブレ フレッシュトマトソース」。タブレとは、クスクスのサラダのこと。 (いつも、飲み物と1品目の料理の写真、撮るの忘れる。) トマトソースが、ホントに、すっきりした味で、ホタテとサーモンを邪魔しない味付けに仕上がっていた。 これには、チョット、このリースリングは甘かったかな・・・? 次に頼んだのが、前菜の、「クードヴォライユの赤ワイン」(鶏の心臓の赤ワイン煮込み) コレ、初めての試み。 ソースに肝が加えれられていて、深みのある味わい。 前菜として出てきたが、十分メインで対応できそう。 これには、ローヌのドメーヌ・ルウ・フレジョウ。 一口食べて、ワインを口に含むと、単独で味わうのと、また違った味わい(こーゆーのを「マリアージュ」というのかな・・・?ワインに詳しくないので分からないけど・・・。)になり、ついつい、飲めてしまう。 結構この時点で、お腹は100%近く満たされていたのだけど、シェフお勧めの「天然真鯛のグリエ ソース・カフェ・ド・パリ」 もう入らんちゅーに、しっかり、デザートも・・・。 「フルーツのスープ 牛乳のソルベ添え」 満足度200%で、近所の奥さんも喜んでくれたのでよかった。 大好きな夏が終わるのは、惜しいけれど、これからはジビエの季節。 どんなもので、シェフは腕を振るってくれるのか、今から楽しみ!
by sunagimo-confit
| 2010-08-29 01:10
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