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物語は、ありがちな山あり谷ありのドタバタな"郷土映画"。 その映画にふさわしく、数々の、おいしそうな"郷土料理"(soul food)と、ゴキゲンな懐かしい音楽。 ルイ・アームストロングや、クインシージョーンズに加え、バングラビート的な音楽もあって、若い監督、ファティ・アキンと主演と脚本を手がけたアダム・ボウスドウコスの選曲が、ツボにはまりっぱなし! ああ、こんなレストラン、あったら、楽しいだろうなぁ~。 細かい事だけど、レストランの看板の"soul kitchen"は、ゼッタイ、あの"soul train"の、ロゴを意識してる。 ゴキゲンな気分で、映画館を後にして、帰りにチョット寄り道。 全粒粉スコーン。 お店で挽いた、全粒粉を使用。 「やまねこカフェ」の2号店というか、Take Out専門の店が、駅近くにあるのを、先週、チェックしておいたので、電車の時間に間に合いそうだったので、行ってみた。 ゴツゴツして、おいしそうなスコーン。 明日の朝ご飯に、しよっと。 映画に触発されて、「私流soul food」作ってみた。 じゃぁ~ん! たらのソテー、イカのオリーブオイル焼きなんかを、カレー風味で炒めた玉ねぎとゴハンの上に乗っけてみたワンプレートディッシュ。 おこげが出来て、おいしかったぞ。 また作ろッ。 今日のクロちゃぁ~ん。 扉、開けたら、必ず入るよね、君!
by sunagimo-confit
| 2011-08-04 04:39
| 映画
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