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これは、ほかのホテルで見たドアサイン。
裏は、ちゃんと、フツーに'Don't Disturb'となっていた。 これもイギリスならではの表現なのかな・・・? 「部屋、きたないです。」と婉曲に言って、「そうじ、お願いします。」となるのね。 そういえば、「お腹がいっぱいです。」という表現も、母の友人は、婉曲的に言っていた様な気がする。 レストランで、デザートを勧められた時に、きれいなお姉さんに向かって、'I don't have such strong hind legs.'(私は、そんな強靭な後ろ足を持ち合わせていません。)だったかなぁ~? いっぱいになった、お腹を支えるほど、私の足は強くない・・・とでも、言いたいのだろうか? ストレートに言えば、もっと短くてすむのに、ジョークが好きとでも言えばいいのか、言葉遊びを楽しむというか、きれいなお姉さんだったし、なるべく長く話していたかったのかなぁ・・・? 恐らく、私との会話でも、きっと私を楽しませようと、冗談を言ってくれてたのかもしれないけれど、なんせ、そこまで、英語能力が無いので、理解してれば、「あはは・・・」と笑えるトコロ、結構な場面で、そのままシラケさせていた様な気がする。 もうひとつ、これも母の友人の話。 彼が戦後間もなく日本で旅館に泊まった時、仲居さんに"Please feel free to take advantage of me for anything."と言われて、後で、友達と、ゲラゲラ笑ったと言う。 仲居さんは、ただ単に、 「何か用がありましたら、何でも、お申し付け下さい。」という意味だったと思うけれど、このtake advantageには、もうひとつ、隠れた意味があるらしく、そっちの意味で彼女の言葉を取ると、ドキドキする様な意味になるらしい。 「女性に○ックスを強要する。」という意味になって、なるほど、そうなると、ドキドキもするわ・・・。 彼も友達も紳士なので、勿論、ドキドキだけで終わったとは思うけれど・・・。 この、「仲居」さんのシステムだけでも、彼らにとっては、初めての事だったはずなのに、その仲居さんに、そんなことを言われた日にゃぁ・・・ニッポンは男性天国だと思われただろうなぁ。 話が反れたけれど、そんな風に、言葉によっては隠れた意味が、たくさんあるみたいで、友人の話を聞いていても、どこまでが本当で、どこからが冗談なのか、理解するのに、すごく困った。 彼は特別なのかな・・・? 今日の、クロぽ~ん、撮り忘れぇ~。 ごめんなさぁ~い。
by sunagimo-confit
| 2012-04-04 01:34
| England 2012
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