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今日は、広島市民オーケストラ「第19回スプリングコンサート」に行って来ました。
娘が高校2年と3年の時の担任の先生が、この市民オケに入っていらっしゃって、娘がバイオリンをやっているのを知って、是非にと家族3人を招待して下さいました。 パンフレットより抜粋: 広島市民オーケストラの前身である「広島JMJオーケストラ」は、1979年に「第36回青少年音楽祭」が当地で開催された事に伴い、設立をされたものです。 通常、音楽祭の終了と同時に、そのオーケストラは解散するのですが、広島においては音楽祭終了後も、アマチュアのオーケストラとして活動を継続していく事となりました。 1994年11月に開催された「第66回青少年音楽祭」の後、今まで以上に地域に密着した市民参加型のオーケストラとして音楽活動を展開してまいりたいという機運の高まりを受け、1995年その名称を「広島市民オーケストラ」と改めました。 団の音楽活動としては30年を超える年月を数える事となりますが、スプリングコンサートや定期演奏会、県内各所でのミニコンサートなど、これからも地域に根ざした音楽活動を続けていきたいと考えております。 曲目: リスト 交響詩「レ・プレリュード」 バルトーク ハンガリアンスケッチ シューマン 交響曲 第4番 素人が生意気ですが、すごくレベルが高いと思います。 団員の皆さんは、それぞれ仕事と両立させながら、頑張っていらっしゃいます。 娘の担任だった先生も、高校教師との両立です。 ただ「好き」というだけじゃ出来ないと思います。 HPを見ても、結構練習日もある様ですし・・・。 娘が受験の時、その担任の先生は「大学に入ったらオケに入れ。」と言って下さいました。 たまたま4月から行き始めた大学には、オケではないけれど、弦楽部がある様です。 月曜日と木曜日が練習日の様なので、娘は早速、練習を見に行ってみると言っていました。 ちょうど1年前、高校3年になり受験もあるからと、通っていたバイオリン教室を一時的に休んでいました。 今日のコンサートを聴いて、テンションが上がったのか、娘が「またやっぱり習いたい。」と言うので、'善は急げ'とばかり、コンサートから帰ってすぐに、バイオリン教室の先生宅を訪ねました。 結果、5月から、また教えていただけるコトになり、娘にも私にもイイ刺激になりそうです。 そう言えば、バイオリンの先生の息子さんも、この市民オケに入っていらっしゃるんでした。 好きなコトがあり、そして、それを続けられるコトは幸せです。 今日のオマケ: 折角のクラッシックコンサートですので、少しだけオシャレしました。 今日の、クロぽ~ん。 熟睡してます。 こういう時ぐらいしか、真正面から撮れません。 でも、目を瞑ってて・・・とほほ。
by sunagimo-confit
| 2013-04-15 06:03
| 音楽
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