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久々のギャラリーコンサートに下蒲刈まで行って来た。
昨日は小林美樹さん(バイオリン)と小森谷裕子さん(ピアノ)の演奏。 演目は以下。 彼女の演奏、とてもダイナミックで表現力があると思った。 特にイザイの無伴奏が良かった。 演奏する前に、彼女が、「この曲は私にとって難しい曲です。大きいホールでの演奏よりも、観客の方達との距離が近い、この場所なら緊張せずに愉しく弾けると思って選びました。今日は挑戦です。それにしても、こんなに皆さんとの距離が近いとは思いませんでした。先ほどスタッフの方がイスを並べてた時に、こんなに近いの~と、ビックリしました。」と言って、会場は笑いに包まれた。 (演奏者は違うケド、曲は、こんな感じ。) '1923年の夏ごろから1924年にかけて、ベルギー北部ヘット・ゾウテ(フランス語版)(西フラマン語: Het Zoute)の別荘において作曲された。ヨーゼフ・シゲティの弾くヨハン・セバスティアン・バッハの『無伴奏ヴァイオリンソナタ』を聴いて作曲を決意したイザイは、全6曲のスケッチを一晩で書き上げたと伝えられている。1924年に息子アントワーヌ(Antoine Ysaÿe)の経営する出版社から出版され、親交のある6人のヴァイオリニストに各曲が献呈された。この第4番 ホ短調はフリッツ・クライスラーに献呈。'(ウィキより) アンコールは2曲。 最初は、タイスの瞑想曲。 もう1曲はモンティのチャルダッシュ。 チャルダッシュは、いつも盛り上がる。 アンコールにピッタリの曲だと思う。 こんな素晴らしい演奏が1500円で聴けるなんて・・・。 今日の、クロぽ~ん。 天井端っこに黒く見えるのは、蛾。 それを捕まえようと見張ってる(笑)。 でも、蛾は基本的に、あまり飛び回らないので、根負けして、途中で放棄して寝てしまい、今朝起きたら蛾は何処へやら・・・。 クロぽんも、すっかり蛾のコトなんて忘れてる様子。 何処行ったんだろうね、家の何処かには居るはずなんだケド・・・。
by sunagimo-confit
| 2014-09-21 06:09
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