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居心地のイイ、レストランで腹ごしらえをした後は、Museum Kampaに行った。
20世紀のチェコを中心とした現代美術の宝庫。 現代美術は、あまり分からないのだけど、広い公園内に点在する彫刻、ヴァルタヴァ川をも、作品に取り込む大胆さに圧倒され、あっという間に時間が経ってしまった。 入り口。 František Kupka(フランティシェク・クプカ)の作品が多い。 美術館自体、一見、無機質で近代的な建物。 だけど、ガラス張りになった階段室からは、庭に点在する彫刻が見えたり、その間を歩く人が、まるで作品の様にもなり、展示だけでなく風景も楽しめる。 ヴァルタヴァ川の美しさを、違った角度から思う存分楽しめる。 建物と作品と風景が一体になって相乗効果を上げている。 室内だけで無く壁や階段や天井をも上手く利用して作品の魅力は200%! 庭の彫刻も、より魅力を放っている様に見える。 人が少ないのもイイ。 それと、ココのBook Shopには、チェコの作家の美術本が、所狭しと並ぶ。 何冊か欲しい作家の本も有ったけれど、スーツケースが本だらけで重量オーバー必至なので諦めた。 特に気に入った作家は、Jiri Sopko。 今回の旅での、新しい出会い。 ああ、うれしい・・・。 また1人、好きな作家が増えた。 今日の、クロぽ~ん。 ああ、この手が、たまらん・・・。
by sunagimo-confit
| 2015-04-13 08:17
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