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以前ミシガンに居た時から気になってたWatts Towers、今日行って来た。 ミシガンに居る時は、まさか、カリフォルニアに引っ越すとは思って無かったので、引っ越しが決まった時、「あ、行ける!」って思った。 ウチから車で約40分。 ロスでも、ちょっと危ないかな…って地域に、それは堂々と、そびえ建ってた。 Watts Towers(ワッツ・タワー)は、Simon Rodiaのタワー、またはNuestro Pueblo(「私たちの町」)と呼ばれている。 ロサンゼルスのWattsと言う、店に鉄格子が有る様な、あまり治安が良さそうぢゃ無い地域に有る。 17個の彫刻は、必ず、どこかで繋がっていて、 最も高い塔の高さは99フィート(30 m)を超える。 この塔と壁は、1921年から1954年までの33年間、イタリアの移民建設労働者だったSabato( "Simon")Rodia(1879-1965)によって設計され、建設された。 現在、このWatts Towersはロサンゼルスの歴史的遺産として登録されている。 イタリアに、いつかは帰りたいと言う思いからか、彼は、この敷地を船と見なし、その船の先頭は、遠くイタリアの方向に向いていると言う。 主な支持体には、磁器、タイル、ガラスの断片が埋め込まれている。 道で拾って来たボトル、セラミックタイル、貝殻、人形、鏡や、近所の人から貰ったオブジェクトで飾られている。 近所に住む子供達は、彼に、壊れた陶器を持って来たり、マリブの陶器やカルコ(カリフォルニア・クレイ・プロダクツ・カンパニー)の破損した小片も使用した。 緑色のガラスは、1930年代から1950年代までの清涼飲料水のボトルだったり…。 33年間…。 祭壇らしき場所も有って、最近では結婚式に、この場所を使う人も居るらシー。 ココがソレだ。
by sunagimo-confit
| 2017-07-10 16:41
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