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夕べ焼いたケーキを一晩冷まして、今日は、発送。
ケーキ、焼くのも好きだけど、その後の、この包装も、いちいち楽しい。 シンプルで、それでいて、お金は掛けたくないので、西洋紙や、段ボール箱をよく使う。 西洋紙ではなくて、できればunbleached parchment paperというロール紙(↓)を使いたいんだけど、日本では手に入らない。 以前、友達がLAに住んでいたので、彼女に頼んで、自然食品の店で、わざわざ買ってもらって、郵送してもらったり、一時帰国する時に、持って帰ってもらったりしてた。 結構、ケーキを焼いて、人にあげたりする回数が多いので、1ロールなんてすぐ終わっちゃう。 それに、その彼女も日本に帰ってきちゃったから、それならもう、どうにかするしかない。 このロールも、残り少なくなったので、大事に大事に使ってる。 段ボールは、「半ダンボール」ってのも、東急ハンズに行けば、大きな巻で売っているけど、それなら箱を解体して、作れるじゃん・・・?って、やってみた。 チョット時間はかかるけど、ばりぃ~っってやると、結構ストレス発散できるし、微妙に破れた感じも味があって、それはそれでいい。 破れた感じを殺さない様に、古い切手を貼ったり、文字を書いてみたりして、shabbyに仕上げる。 すべて、出たとこ勝負! この写真のは、たまたま、何か買った時に、箱の中に入っていたものを使った。 そういう時は、それなりにお上品(?)に仕上げる。 イロイロ試行錯誤で、ものを作る事が楽しい。
by sunagimo-confit
| 2010-08-31 01:02
| お菓子
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