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今日は、他のコトをブログに書こうと思っていたのに、お気に入りに登録しているNY情報のブログで、知り合った人と、日中、メールで、NYのナニが一番食べたいか・・・とか、話しているうちに、アメリカの食べ物の話にまで広がり(確か、前も、そんな話をして、「また、食べ物の話になっちゃったね。」とか、言った様な記憶があるんだけど・・・。)、またまた、掘り返し、Dunkin' Donutsやら、candy bar、cold noodles、chow mein(中華焼きそば)で、盛り上がり、最後に、「NY好きの私の友達は、、"バナナボート"が食べたくなると言ってる。」・・・と来た。
キュィイイ~~ン。 これで、私の記憶は、20数年前に戻った。 私が住んでいた地域(Jacksonbville)では、"Banana Split"と、呼んでいた。 こってこてに甘い、アイスクリームサンデーのことで、先ず、バナナを縦半分に切り、ボートと呼ばれるガラスの器に両サイドに分けて(split)入れ、真ん中に、バニラとチョコとストロベリーの3種類のアイスクリームを乗せ、その上にアイスが隠れるぐらいのホイプクリームを、わあああ~~っと乗せ、そこにhot choco fudgeをかけ、一番上に、チェリーを乗せたもの。 この写真の"Banana Split"は、まだ上品だけど、私が、よく友達といっていたDairy Queenは、もっと、もっと、メガ盛りだったように思う。 もともとは、薬剤師の見習いだった、ペンシルバニア州のDavid Evans Stricklerが、自分の勤める薬局のドリンクコーナーみたいなところで、近くの学生の為に、作り始めたらしい。 それが学生の間で広がって、どんどん有名になって行ったらしい。 Dairy Queenには、結構、通っていたので、店のお兄ちゃんが、私たちを覚えてくれてて、「extra hot fudgeネ。」と言うと、こっちが、いいと言うまでドボドボかけてくれた。 もう、今、これが食べたくて、たまらない。 こんなもん、考えてみれば、家で作れそうなモンだけど、味と記憶を、セットで味わいたいのだ。 今、Jacksonvilleに、Dairy Queenなんて、まだ、残ってるんだろうか? そう言えば、その店のお兄ちゃん、私の友達に気が、あったみたい。 後日、その店で、"Banana Split"食べながら、「友達んちで、パーティーするから来ないかって言われた。」って、言ってたわ。 そゆこと? サービス、いい訳だわ・・・。 でも、断ったらしい。 ああ、若かった日々の思い出だー。 今日のクロちゃぁ~ん。 今日も、パソコンしてたら、近くまで来て、「にゃぁ~。」と言う。 「おいで。」と言って、膝を叩くと、「ふぎゃう。」と一言、言ってから、乗っかる。 「ふぎゃう。」は、きっと、返事だろ。 最近、よく、クロと会話する。
by sunagimo-confit
| 2011-10-13 02:57
| お菓子
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