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今回の東京トリップの1つの目的は、Willem de Kooning(ウィレム・デ・クーニング)の絵を観るコトでもあった。
この作家は、アタシがアメリカに居た頃、ようやく美術に興味を持ち始めて、ポロック、ホックニー、ワイエスらと共に衝撃を受けた画家の1人。 アメリカ20世紀美術の画家が面白いと思い始めた頃、NYのMOMAやホイットニー美術館で、何度も頭をブン殴られる様なショックを受けた。 ヨーロッパの前衛美術と抽象表現主義がゴチャ混ぜになった様な、それで居て、独自のスタイルを持っている。 物怖じしない、自由奔放で、自ら大地を切り開いて来た様な力強さを感じた。 この外の演出が、凄く気に入った。 モチロン作品の撮影は禁止だったけれど、コレ、凄くイイので、コレで満足。 画集は印刷が、あまり良くなかったのと、掲載作品が、思ったほど多くなかったので買わなかった。 迸る様な力強さで、グイグイ作品に引き込まれ、見終わった後は、クタクタ。 こんなの観ると、NYに行きたくなる。
by sunagimo-confit
| 2014-11-12 05:52
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