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プラハで行ってみたいのは、カフェ。
この店は窓側に座ると景色もキレイでイイらしい。 週毎にメニューが変わるランチもある。 営業時間帯が8:00~23:00と広いので、それもイイなぁ。 あはーっ、メニュー見てるだけでワクワク・・・。 それに比較的安い。 インテリアも素晴らしい! 以下ネットからの情報まとめ: プラハの旧市街と新市街を分ける大通り、ナーロドニー通りとスメタナ河岸通りの角に位置するスラヴィア、目の前は国民劇場、そしてヴルタヴァ川に面する広くて大きな窓からはカレル橋、プラハ城も一望のプラハでも最もプラハらしい一角にあるカフェ。 元々はラジャンスキー伯爵家の宮殿だった瀟洒なネオルネッサンス様式のこの建物は、1863~69年にかけてチェコが誇る作曲家、ベドジフ・スメタナが住んでいた。 向かいの国民劇場の関係者が頻繁に通ったのはもちろん、ノーベル文学賞を受賞した詩人のヤロスラフ・サイフェルトもここで詩を書いたのだとか。 建物は何度か改築を経てるらしいが、一番大きく変わったのは1930年代。 チェコスロヴァキアが独立を果たした後の、第一共和国と呼ばれた時代、流行のフランス・アールデコスタイルを大胆に取り入れ、それまでの煙草の煙がたちこめる薄暗いカフェから、当時どこにも、まだ見られなかった大きな一面のガラス窓を採用し、プラハ城はじめペトシーンの丘、カレル橋、ヴルタヴァ河畔の瀟洒な建物群のパノラマを楽しめるように改築された。 1881年その看板をあげてから今日まで現存するカフェ。 そして古いだけでなく、劇作家でもあるヴァーツラフ・ハヴェル元大統領はじめ多くの劇場関係者、作家、詩人らが通った伝説のカフェでもある。 店内に飾られている絵は、チェコ人の画家、ヴィクトル・オリヴァの『アブサンを飲む男』。 当時の禁断のお酒の怪しい魅力が象徴的に描かれていて興味深い。 今日の、クロぽ~ん。 はい、今日も直飲み。 子供の頃、公園の水飲み場で、こんな風にして飲んだの思い出す。 Cafe Slavia(カフェ・スラヴィア) 住所:Narodni trida 1, 110 00 Praha1 Tel:420-224-218-493 URL:http://www.cafeslavia.cz 営業時間:8:00~23:00(年中無休)
by sunagimo-confit
| 2014-12-01 04:58
| 旅の予習2014
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