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シカゴ滞在2日目はルッカリーと建築リバークルーズ。
先ずはルッカリー。 重厚感溢れるファサード。 コレは、Daniel Burnham and John Root両建築家設計のビル。 初期の摩天楼建築で、アメリカの歴史建造物にも指定されているらしい。 ロビーは天窓で明るい。 トコロドコロ、Daniel Burnham and John Rootのオリジナルデザインも残されている。 このエレベーターのドアはWilliam Drummondのデザイン。 鳥の絵はAnnette Byrne。 (William Drummondは、ライトと同時期にサリバン事務所に製図工として働いて居た。) 最上階は図書室。 今でもビルに入っているオフィスワーカーならだれでも使用可能らしい。 (説明してくれてる男性がルッカリーのツアーガイドさん。) 当時一番高い建物だったので、設計者自らが、こんな高い建物でも安全だと身を持って証明する為に最上階をオフィスとした。 右がオリジナルで、左はDrummondによって修復されたモノ。 歴史建造物の名に相応しい建築だ。 午後からは建築リバークルーズ。 こんな家、住んでみたい。 みんな寒そう。 湖側から見る町並みは、1時間の寒いクルーズの中、頑張ったね…の、ご褒美みたいだった。 圧巻! 1時間、ずーっと建築の説明してくれた。 何も見ずに、ずーっと…。 時折ジョークを織り交ぜて愉しませてくれるんだケド、さすがのアメリカ人も、寒かったからか、笑いに元気が無く、「えへへ…。」って感じで、ガイドさん可哀そうだった。 リバークルーズは、もうチョッと暖かい時に参加するコトをオススメする。 この日も充実した1日だった。 まだ続くよ…。 オヤスミ。
by sunagimo-confit
| 2017-04-03 13:56
| アメリカ生活
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